日本で唯一、温泉が村名になった! 野沢温泉\(^o^)/ その2
皆さん、こんにちは♬
さあ、ここでは野沢温泉の外湯めぐりに迫って行きたいと思います😊
鎌倉時代中期には湯山村として歴史に登場し、江戸時代初期にはすでに24軒もの宿屋があったといわれるのが、野沢温泉村です\(^o^)/
明治3~5年にはおよそ2万5,000人の湯治客が訪れていたという記録が残っているほど、人気のある温泉村でした♬
村内には30余りの自然湧出の源泉があり、温泉街のなかにはそれぞれに特徴をもつ源泉掛け流しの13の外湯があって、周辺住民による湯仲間によって江戸時代から大切に守られてきたのですo(^▽^)o
湯仲間は各外湯ごとにその人数は異なり、10人弱~70人強ほどで組織されていて、掃除や管理、光熱費の負担、建物の保全などを行っていたと言われています♬
この外湯の素晴らしさは、効能豊かな泉質はもちろんのこと、何と言っても観光客にも無料で開放されている点です😊
野沢温泉村では観光客も地元の方と同じように外湯を使えるため、地域の人との交流の場にもなるおもしろさがありますよo(^▽^)o
僕は旅に出たら、旅先で友達を作ったりするのに楽しみを見出すタイプなので、この外湯を使って、野沢温泉の友達をいっぱい作りたいですね(⌒▽⌒)
ではまた〜(*´∀`)♪