日本で唯一、温泉が村名になった! 野沢温泉\(^o^)/ その3
皆さん、こんにちは♬
今回は野沢温泉の外湯について紹介します\(^o^)/
野沢温泉のシンボルともいえる大湯
温泉街の中心にあり、江戸時代の趣を現代に伝える美しい湯屋建築が目を引きます♬
湯船は「あつ湯」と「ぬる湯」に分かれていますが、観光客にとっては「ぬる湯」ですら熱いんです!!!
野沢温泉観光協会の森博美事務局長によると、熱い湯に入るコツは「お湯を少しずつ体にかけて湯温に慣れていくとよい」とのこと♬
それに、観光客が入れずに困っている場合は、地元の人が入るコツを教えてくれるそうですよ\(^o^)/
ただし、これらの外湯はあくまで「湯仲間」が守り続けてきたものなのです😊
だからこそ、観光客である私たちは「貸していただく」気持ちで、地元の方が気持ちよく使えるように配慮をしなければなりませんし、当然のことながら、入浴前には体を洗う、湯上がりにはスノコ板に上がる前にしっかりと体を拭くといった基本的なマナーも守らねばなりませんo(^▽^)o
このような礼儀を守って、地元の人も観光客も癒される温泉宿を作っていきましょうo(^▽^)o
ではまた〜(*´∀`)♪
日本で唯一、温泉が村名になった! 野沢温泉\(^o^)/ その2
皆さん、こんにちは♬
さあ、ここでは野沢温泉の外湯めぐりに迫って行きたいと思います😊
鎌倉時代中期には湯山村として歴史に登場し、江戸時代初期にはすでに24軒もの宿屋があったといわれるのが、野沢温泉村です\(^o^)/
明治3~5年にはおよそ2万5,000人の湯治客が訪れていたという記録が残っているほど、人気のある温泉村でした♬
村内には30余りの自然湧出の源泉があり、温泉街のなかにはそれぞれに特徴をもつ源泉掛け流しの13の外湯があって、周辺住民による湯仲間によって江戸時代から大切に守られてきたのですo(^▽^)o
湯仲間は各外湯ごとにその人数は異なり、10人弱~70人強ほどで組織されていて、掃除や管理、光熱費の負担、建物の保全などを行っていたと言われています♬
この外湯の素晴らしさは、効能豊かな泉質はもちろんのこと、何と言っても観光客にも無料で開放されている点です😊
野沢温泉村では観光客も地元の方と同じように外湯を使えるため、地域の人との交流の場にもなるおもしろさがありますよo(^▽^)o
僕は旅に出たら、旅先で友達を作ったりするのに楽しみを見出すタイプなので、この外湯を使って、野沢温泉の友達をいっぱい作りたいですね(⌒▽⌒)
ではまた〜(*´∀`)♪
日本で唯一、温泉が村名になった! 野沢温泉\(^o^)/
皆さん、こんにちは♬
今回からは私の幼い頃、冬季オリンピックの舞台にもなった、
長野県の野沢温泉をご紹介して行きたいと思います\(^o^)/
野沢温泉は開湯700年以上の歴史をもつ老舗の温泉ですo(^▽^)o
しかも、その名前がそのまま村名となり、野沢温泉村という村の中にあります♬
多くの源泉が自噴している村内には13の外湯(共同浴場)があり、江戸時代から村人たちの共有財産とされ、湯仲間という制度で大切に守り継がれてきました😊
また、外湯は入浴だけでなく、洗濯場や台所の役割も果たし、村人たちの生活と深く結びついています\(^o^)/
泉源地の麻釜(おがま)は90度近い熱湯が湧出する村指定の天然記念物で、村人たちが野菜や卵などを茹でることから野沢温泉の台所とも称されています♬
こんな天然記念物から湧き出すお湯で作る野菜や卵は格別な味がするんでしょうね!
食材そのものの美味しさと、地球の奥底からあふれ出すエネルギーが合わさって、とんでもなく美味しくなりそうo(^▽^)o
そんなそこで暮らす人々の生活に密着した野沢温泉についてこれからドンドンご紹介していくので、お楽しみに♬
ではまた〜(*´∀`)♪
北海道はでっかいどー!函館が誇る湯の川温泉♬ その5
皆さん、こんにちは♬
さあ、湯の川温泉編も終盤戦!
どんどん行きましょー😊
湯の川温泉が誇る旅館の数々!
今回ご紹介するのは、その中の1つ
湯の川プリンスホテル渚亭です\(^o^)/
全185室のうち、湯の川温泉をいつでも楽しめる露天風呂付き客室が115室も揃うホテルなんです\(^o^)/
露天風呂の湯面と客室の床面が同じ高さで窓からの眺めを遮らず、美しい景観が楽しめますよ♬
また、函館山側には露天風呂に加えて足湯も付いた珍しいタイプのお部屋もあり、人気を集めていますo(^▽^)o
お風呂は加水をしていない源泉100%の温泉なんです😊
大浴場はすべて海側に窓が配されていて、雄大な津軽海峡の景色が眼下に広がりますよヽ(´▽`)/
石窯グリルで調理される日替わりメニューや好みでオーダーできるオープンキッチンなど、50種類以上の料理が揃うビュッフェも楽しみの一つですね♬
津軽海峡が近いということもあって、お客様ができる限り絶景を体感できるように考えられて設計されているんですね(≧∀≦)
ではまた〜(*´∀`)♪
北海道はでっかいどー!函館が誇る湯の川温泉♬ その4
皆さん、こんにちは♬
お次は、趣深い昔ながらのたたずまいの
明治時代初期の擬洋風建築と洗練された和デザインが見事に融合したホテル万惣
ロビーにある全高約5mを超える銅板アートフードの暖炉が一際目を引く温泉宿ですo(^▽^)o
客室も和のくつろぎと洋の機能性が兼ね備えられており、上質でいてどこかホッとするレトロモダンな雰囲気が魅力です\(^o^)/
「温泉リビング」がコンセプトの大浴場「湯蔵」には、露天風呂や壺湯、シルキー風呂、寝湯などバラエティ豊かなお風呂が揃っています(*´∀`)♪
なので、朝も夜も温泉に入りたいぞ!という方は飽きずに温泉を楽しめるでしょう😊
夕食は、北海道の恵みを一度に味わえる贅沢ビュッフェで舌鼓\(^o^)/
一流の職人が握る寿司や、老舗レストラン「五島軒」のカレー、本場ドイツのソーセージなど目玉メニューもいっぱいですよ(⌒▽⌒)
旅には美味いご飯がつきものです!
和と洋を合わせ持った上質な空間で、心もお腹も満たされてみてください♬
ではまた〜(*´∀`)♪
北海道はでっかいどー!函館が誇る湯の川温泉♬ その3
皆さん、こんにちは♬
湯の川温泉でイチオシの宿がこちら!
平成館海羊亭です\(^o^)/
赤湯と白湯という紅白の泉質が楽しめる温泉宿なんです♬
特に、土方歳三が戦の傷を癒やしたとされる赤湯は幻の湯と言われるほど貴重なのだそうですよヽ(´▽`)/
私は司馬遼太郎の「燃えよ剣」を読んでから、土方歳三の大ファンなので、是非土方さんと同じように癒されたいものです😊
津軽海峡を望む展望露天風呂に、函館山や街並みを見下ろす大浴場と、贅沢なシチュエーションで湯浴みが楽しめますよヽ(´▽`)/
新鮮な海の幸や旬の素材を堪能できるバイキングでは、天ぷらや海鮮の網焼きなどをシェフが目の前で調理してくれるほか、自由に盛り付けてオリジナルの海鮮丼を楽しめるメニューもあります(≧∀≦)
客室は和室と洋室、お好みのタイプをお選びいただけますo(^▽^)o
定員10名の大部屋もあるので、家族やグループ旅行にもぴったりですよ♬
ますはカップルで行って、また家族になって戻ってくるのも素敵ですよね😊
ではまた〜(*´∀`)♪
北海道はでっかいどー!函館が誇る湯の川温泉♬ その2
皆さん、こんにちは♬
まずは温泉だけじゃない、函館の見どころをドドンとご紹介\(^o^)/
函館のシンボルである函館山の夜景はとにかくキレイで、世界三大夜景のひとつに数えられるほどなんです♬
函館は海に囲まれていることもあって、春にはイカ、冬にはウニなど、季節ごとに旬の魚介類を提供する飲食店も数多くありますよo(^▽^)o
グルメな人も納得できること間違いなしです😊
毎年8月に3000発ほどが打ち上がる湯の川温泉花火大会もタイミングが合えばぜひ参加したいイベントのひとつ!
函館市の年間宿泊客270万人のうち、130万人ほどが「湯の川温泉」に泊まるといわれているんです(*´∀`)♪
湯の川温泉の中でも人気の高い旅館やホテルを次々に上げて行きますねヽ(´▽`)/
まずは、津軽海峡の眺めがよい大浴場が魅力的な平成館しおさい亭
広大な津軽海峡を見ながら温泉につかれる大浴場が魅力的です♬
客室は一般的な和室&洋室に加えて、露天風呂つきの和室を用意しており、カップルにもおすすめですよ(⌒▽⌒)
ではまた〜(*´∀`)♪