臭くても名泉な草津温泉
さてさて、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は日本の三名泉の一つ、『草津温泉』をご紹介します♬
僕は幼い頃行った旅先で、この草津温泉での湯もみの光景を鮮明に覚えています!
ジブリ作品のもののけ姫が好きな僕にとってはタタラ場でタタラを踏む女性たちの情景が浮かんで来ました😊
数々の温泉が日本にはありますが、湯もみの文化があるところは草津温泉くらいではないでしょうか?
草津温泉の源泉は50度近くもある高温で、そのままだと入れません。゚(゚´Д`゚)゚。
温度を下げるためには水を入れるのが一番簡単ですが、それだと温泉独自の効能が薄れてしまうということで、編み出されたのが、この湯もみです😊
お湯をかき混ぜることでお湯を冷まそうという考え方です♬
源泉そのものを大事にしているからこそ生まれた文化ですね\(^o^)/
もう一つ、草津温泉といえば、出てくるのが湯畑です!!!
湯畑とは、源泉を地表に掛け流し、温泉の成分である湯の花を採取したり、湯温を調整するものです😊
湯の花はお土産としても有名で、家に帰ってもお風呂で温泉気分を味わえる代物です♬
昔の人は、湯もみも湯畑も使って温度調整するというこだわりがすごいですね(≧∀≦)
この写真のように湯畑がライトアップされた情景は観光スポットとしても人気があります(≧∀≦)
最後に、草津温泉は数ある温泉の中でも臭いで有名です!!
その正体は硫黄の成分の多さです(*´∀`)♪
つまり酸性が強くて、少しの時間入るだけで身体の芯まであったかくなるの感じるほどです😊
これも草津温泉が人気の高い理由ですね♬
いかがでしたでしょうか?
僕は湯の花買って来て、我が家でも温泉気分を味わいたくなりました♬笑
ではまた〜〜( ´∀`)